南の島へ逃避行。

立ち向かわなければならないのに逃げ出してしまいたくなったり

しっかりと見届けなければならないことから目を逸らしてしまったり

時々自分が嫌になるような時が多々あります。

だけれど、それでも良いのだと思うようにもなりました。
世界が変わってしまった今、
何が正しくて、何が正解なのか、
世間という大きなうねりの中のスケイプゴートに晒される中

己が否定されたり、排除されたり
そんな狭間の紙一重です。

いろいろなことがやりにくくなりました。
いろいろなモノが必要になりました。

それでも人と人が支え合う世界に私は癒して欲しいのだと思います。
だからこそ貴方のような活動が大切だと感じています。
延期、中止、未定。
全て自己否定されているかのような錯覚の中

負けて欲しくありません。
いずれその呪縛を取っ払う大きなエネルギーに換えるための充電期間なのだと

私は信じます。

人を癒し、そして己も癒さられる。そんな当たり前だった原点に戻るために、強く戻るために。

私は信じます。