3月1日。大事な日の前日。
昨日は、午後から新幹線に乗り移動、JR姫路駅に迎えに来てもらい🐻宅へ向かった。“水木しげるロード”土産にと、豆をもらうことから。昨日のいよいよ春ミーティング(ФωФ)
◆花粉症の季節到来
花粉症の薬のせいか、頭がくらくらし、ずっと眠い。目や鼻をすぐこすってしまう、すっぴんの了承を得てから。
◆2019動画制作MTG
イメージの共有が先決!
そう判断して昨日を迎えた。(本題に入るまでが勝負、🐻インスピッてくれますように)。先日まりっぺに言われた言葉を思い出しながら、ここ数日ノートに書き出したことを伝える。
動画やフライヤーデザイン、その本題に入る前に、大元のイメージを共有しなくては。ここが伝わらなかったら完全にアウトだ。
案外、そばにあったぴったりの理想。
絵本を開き、まず“どんなところでやりたいか”会場のイメージを伝える。
🍎「実は、会場には必ずグランドピアノがあってほしいの」
🐻「単独はピアノ…弾かないのに?」
🍎「うん。リンゴはピアノの椅子で語るの。」
◆勘違いしてたかも?そういえば、絵本ライブでお酒飲むひとってあまりいないよね
これまで、自分はずっとカフェやバーで演りたい人だと思っていた。絵本ライブを観てほしい!ていうよりは、絵本ライブを通して作られる空間を味わってほしい!という気持ちが強かったせいかもしれない。
わたしの中で、絵本ライブは主役であって、主役にならない。お酒の飲めるリラックス時間、少人数の気心知れた仲間たちへ向けて。
◆ところが
そうでもないかもしれないと。空間的な話。いや、それはそれでいいのだけど。ただ、一番こだわりたい、サウンド作りには限界があること。
持ち運びの音響機材と毎回変わる会場で、ベストマッチする音を探す難しさ。会場によっては、声と音楽が“借り物のネコ”のように、ぽんと浮いてしまう。
その空間に見合う音響設備がなされた場所とでは、やはり比べられない。
◆声と音楽の一体感を届ける先に
一番やりたいのは、声と音楽の一体感を最大限に演出できる場所、座席もゆったりシートで聴いてもらえるところ。
来てくれた人が、スクリーンを見ながら、物語の世界に浸れたらいい。流れる音楽の世界に、思わず感情移入してしまうところはどこか。
大きすぎない、小劇場のようなホール
かおりんご絵本ライブの、メイン音楽はピアノ。少し暗がりの会場に、ピアノが鳴り響く中、リンゴはそこに物語(ストーリー)を乗せてゆけばいい。
◆その他の話し合い 約3時間半 まぁまぁ本気のやつ\(_ _)
・今後クラシカルな衣装へ変更
・入場の音楽等、🍎音楽の全体イメージ
・一番やりたいカタチ、60分のシナリオイメージ
・作りたい動画の種類とイメージ
・現状、朗読の世界YouTubeリサーチ
・2019上半期の目標と計画
・2019下半期の目標と計画など
🐻との話し合いは淡々と進んだり、途中大爆笑したり。
大事な音楽のこと、選曲状況についても報告。入場で使いたかったあの曲を…まずは聴いてもらうことに。マネージャーさんには「ええ!これ使うの!」「切なすぎる」と驚かれた。🐻は驚き半分くらい。
昨日は、結局、本題“フライヤーデザイン”までたどり着けなかった。4月の限定ライブが迫っており、こちらが急ぎのはずなのに。
今日、もう一度時間とれそうだと。私も岡山戻る前につめたい。とにもかくにも、まずは今日のお役目から。いつもお世話になってるあの方の、大事なとき、見届けてきます。
かおりん
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