病院から帰って、明け方〜早朝まで寝てた。
真夜中、段差に気づかず頭からそのまま落ちて、頭には大きなタンコブができていた。
暑さと冷房対策で仏様の部屋に引いていた布団は、再びいつもの寝床リビング(母リビングで寝るのが好き)へ。
24時間以内は同じとこを打たないよう気をつけて下さい。脳のダメージの致命傷になりかねないので、と医師からも教わる。
仏様の部屋はリビングから一段上がったところ、また寝ぼけて段差に気づけなかったら、危ない。
頭はまだ痛そうだけど、受け答えはOK。嘔吐などの異常もなし。

朝食、妹お手製“シャクシュカ”
パクチーが効いているトマトベースのイスラエルの家庭料理。せいじくんのリクエストから作るようになったとか。
そういえば、真夜中の救急車〜救急対応診察•CT検査•血液検査などで、お支払いは15000円弱だった(たまたまネコサンから現金2万円ほど預かってて、すぐ払えて幸い)。
念の為、今日一日は様子をみよう。歩けそうなら、午後にはいつものかかりつけ医へ連れていこう。
対応の時、冷静に見えた妹も、後からきくと脳内はパニクってたらしい。こんなとき二人いて(二人で色々判断できて)良かったね、と。
母は少しずつ元気になりつつあります。
かおりん