一通り、おじいちゃんを通せたかな?
と思ったら、約束のam11時の10分前。他の作品はまだ練習手をつけれてなく、想像以上に時間を費やしてた。
その前に、マイクとBGM、その全体の高低の音バランスをどこでとるか。
最後、回想シーンまで辿り着き、0.5秒ごとのスライドの間合いの確認が終わったころ、あっという間の11時。
おつかれー、と現れたひと。再び、緊張の瞬間がやってきた。
▪️11:05スタート プチ試写会inひめじ
🐻「え。これ、…」
🐻「(めっちゃ)…ええやん」
ライブ終わった後、すこし浸っているのか、静かに答えてくれた。感想一言目は、回想シーンが特に良かったとのこと。
🍎「これ少し長いんだけど、時間は長く感じなかった??」
🐻「いや、気にならん、大丈夫やった」
🐻「なんか、思わず…」
🐻「自分のこととかも、少し思い出しながら聴いてたわ」
🍎!
🍎「へぇ…(くまもんがそゆこと言うの珍しいね)」
👦「まぁ、万人に共通する話だからじゃない?」
🐻「そうかも」
たしかに、語っていても、
じわりじわりと、込み上げてくるものがある。
▪️作品力、凄み
音楽に関しては、このお話で選んだのは、全部で5曲。やさしい旋律の、ピアノ曲メインに。
🍎ライブとしては、珍しく、無音の多い“間”を大事にした作品であることも伝えた。
🐻「そういえば、最近の新作はこれだけ?」
🍎「あ、…いや!実は」
スライド完成次第、みてもらう約束(をしたよ中安さんヨロシクたのんます)。
ひとまず、おじいちゃんは好評だったみたい。
これ、早く演るべきですよ、て。最後、嘘つかないクマの言葉、とてもうれしかった。
かおりん
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