反省と自己嫌悪を繰り返すとき、世界が小さくなっている証拠。

何がわたしはそんなに嫌なのかな。

考えてみると。

そうすると、ずっと反省ばかり繰り返していることに気がついた。

チラシ。

メニュー。

業務報告ひとつ。

それ自体がいやということじゃなくて。はじめて、がつづいていることは、別に悪いことでもなくて。

そんなことはわかっていて。

 

自分の“ほんと”と、ぴったりくる言葉選びは、メールも直接も、何にしてもほんとうに難しい。

 

それを“わたし”だと受け取られる苦痛。

 

あの文はあれで良かったか。ちゃんと伝えられているか。ベストかどうかと。常に問うて(わたしのなかで)そうじゃないものももちろん多くて、頭パンパンになる。それも苦しいのねきっと。

 

◼敏感あるある

同時に。

人と接すれば、あらゆる情報を受け取らないといけない。

目配せ、表情、電気ひとつ。

気がかり。これはしょうがなくて。気にしなければいいひとは気にならないこと、ただただ受け取ってしまうたちは、捨てようにも捨てられず(これがわたし)。感情や波動とか、過敏反応くりかえし。

 

それに、ときどき疲れて、その「疲れた」はひとに理解されない疲れただから、なお疲れるよね人間界。

 

小さなじぶん。ちっぽけな世界観。投げ捨てたいと思うほどに、まぁとりあえず、ぜんぶ抱えて、今日もこれはこれで、わたしなんだからと、ただ自覚を深めるだけ。

 

それで充分。きっと大丈夫。

 

かおりん

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