読んでて、一番グッときたのは、この話かな。
もしも幼いときに、言葉も文化も分からない土地へ連れて行かれたら、どんなきもちになるだろう。
最近、図書館司書の先生と仲良くなり、色んな情報交換ができるようになった。
今年は、絵本ライブ自体は控えめだったけれど、これでいいなと思ってる。心からやりたいなぁと思える“奇跡的な瞬間”を積み重ねていきたい。

今年は、道徳のテーマごとに物語を選定し、人前で一番絵本を語った年だった。
この土地にいるのも、あと一年。
最近は【リンゴばぁちゃん】を目指している。もしもこのまま生きれて、年を重ねるなら、だいたいのことは笑っていいよ大丈夫だよといえる人になりたい。
大人にも子どもにも。
これは意外に難しくて、大きな夢なのかもと、日々の教育現場にいて感じている。
かおりん