猫の居ぬ間に。メッセンジャー55回の行く末の話。

 

注)ちょっと暗い内容ですが、ただの心の声です。

 

 

 

人として。

今、ダメなところを思い知っている。

ほんとうに。

わたしは、確かに全然やさしくなんかない。

 

 

 

 

 

でも。

それでもいいか、と。

思う私もホントウで。

 

 

いいひとにも、結局、なりきれず、

醜態をさらすこともバンバン

自己嫌悪は十に30前後で…限界を越えて、

36の今は、まぁまぁ“あきらめ”の境地。

 

 

 

 

 

それでも、好きだよとか。

信頼してるよとか、会おうとか。

 

 

むしろ、自分という人間より、

周りの人びとを信じている。

やさしくて温かく、できた人びとで。

(自尊心はないけれど、リスペクトというのは常に周りへするものだと思ってる)

 

 

私自身は何かやらかすたび、

いつも「ごめんなさい」がふりつもり。

いつになったら消えるのかな恥ずかしい感情って

 

 

“林檎”の燻製たまご。

くささ、香ばしさ、身に沁みる晩。

 

 

 

 

ネコサンは、友達とレイトショー

わたしは、ひとりだとこんな感じで

それでも十分に生きていて

 

 

 

 

 

樹木さんのナレーション

なんかホッとするなぁて。

もみの木のいえ、あのときのFacebook思い出した。

 

もういないんだと思うと、ほんと切ない。

けど、声にのせる“人生観”。

怖いくらい、今、共感してる。

 

 

かおりん

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