今回は1泊2日、母るりだけ岡山へやってきた。少しは息抜きもできたかな?

■ネコ、ホスト役に徹する
この二日間、ごはんはネコサンのお気に入りのお店めぐり。一日目が寿司か豚か迷って“トン”、二日目の最後は…なぜだ。鰹ランチのお店へ。
🐱「ここで焼いてくれてるんだよ。魚食べるなら、ここがいいよ」。
会社の人と2回くらい来たことあるらしい。岡山イオンの6階、夜の居酒屋っぽい雰囲気のお店の前に、沢山の行列が…。
30分くらい待って、ようやく中へ入り注文!厚切りのカツオが運ばれてきた。塩たたきというのも初めて。漁師の娘の母るりもうなりながら食べていたよ(笑)
★土佐でも有名なお店らしい★
話は、飛び飛びになりながらも、主題は父の話。と、介護者の母るりの状況を聞きながら、どの選択がベストか。薬の専門家のネコと娘の🍎で検討していく。
「パーキンソンは長く付き合っていく病気。できれば、かかりつけは遠くより近くがいいと思うが…」
「でも、脊柱管狭窄症のときにも分かったように、病院選びは大事だよ!医者によって対応が全く違ったり、状況が全く変わったり(広島の病院に移ったとき、手術により劇的に好転)もする」
「うんうん。一番は本人の希望を大事に…動けるうちに動くもありかもしれない」
★父特製“くろまめ”も岡山へ★
結局、いくつか良いと思った病院をピックアップ。今回は、残念ながら、難病パーキンソン病の名医で🍎の知り合い…はさすがにないので、ネットからリサーチしてみることに。
■リサーチすること約1時間
・HPなどから専門分野を、手術件数なども含めて実績の洗いだし
・ブログや論文などから執筆を(あれば)読み、医者の基本的意見や考えを分析
・患者や利用者の口コミをザッとチェック
山口県内も調べたが、パッと「名医」と呼ばれそうな人物や病院に遭遇しない(ネット上に落ちてないだけかも)。
広島なら、3件ほどに絞れた。
岡山や福山や関西となると、通うには少し遠すぎる。
広島市内中区の2件の内、1件はたまたま「その医院いいよ!行ってみたら」と母るりの知り合いからリアル口コミもあったところだった。

🍎「そこ、一回いってみたら?」
👧「うーん、たしかに」
👧「ここなら、広島駅からも近いし」


行動。
やるかやらないか。
運命が大きく変わるとき。
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「わたしは、今回は岡山にいくよ!」
ひとりでもね!て、るりちゃんも決めてからが早かった(笑)いつもお父さんのこともありがとうね。なんとか、良い見解が出せたなら。
■父、はじめての?お留守番
でも、これで本人も自信ついたかも?一泊くらいは大丈夫!
←すぐ調子が悪くなることもあって、母(介護者)と離れることにも不安を覚えるらしい。
でも、懲りずにまた来てね。
次は来月、姫路で!
かおりん
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