ネコメシや晩ごはんから、夫婦のカタチの話とか。

好きじゃない、はちょっと違った。甘いものも欲してるときは食べるよ、シュークリームやお饅頭も。

■今日の夕ごはん、ひとりめし。

お久しぶり、豆腐onおかかごはん、これが一番好き。醤油をたらせば、もう完成。わたし、正直、毎日これでいい。ワンタン春雨スープは教師の頃よく買ってて、最近、懐かしくて買ったら、またハマり出した。

ごちそうさまー!はーまんぷく!

■基本的に、平日は夫婦別々ごはん

今日のネコメシは、パンに合いそうなビーフストロガノフ風煮込みとサラダをつくってる。この前、おいしいバター買ったし、お気に入りのパン屋のカクショクもまだあるから!

基本的に、わたしが“ネコメシ”を食べることはなくて、その日のネコサンのスケジュールをきいて、ランチ聞けたら聞いて、ネコサンがその日食べたそうなものを作る(ように努めている)。

自分のは何だっていい(ФωФ)

■基本的にいっしょに食べたいネコサン

ネコ旦那の好きなことは、マーと、食べること。だから、できれば夫婦いっしょに食べたいといってるけど、好みも合わないし、そもそも一緒に食べなければならないという観念が(ごめんよ)そもそも私の方にない。

🍎「ネコサンの食べたいもの、つくるよ」

🐱「かおりんはいっしょに食べないの?」

🍎「帰ってくる時間と内容によるかな」

🐱「八宝菜と麻婆豆腐と餃子と唐揚げ食べたい。8時過ぎる。」

🍎「…いっしょには食べれないかな笑」

見た目に似合わず、大食いネコ。生レバーが好き!刺身いく?とか、居酒屋メニューだと合うものの、基本的にお互いの好きな食べ物は全く合わない。

■肉食ネコサン

男性が食べたいものといえば、ラーメン・肉・中華、そしてパスタ?

いっしょに暮らして、お互い少しずつ嗜好も近づいてきたものの、18時以降に「今日は焼肉食べるぞー!」とは月に何度も思えないよ(ネコサンはかなりの肉食です)

■いっしょに食べれないなら「いっしょのものを食べたい」?

🐱「じゃあ、かおりんが食べたものを食べたい。自分のごはんは、それと、もう1,2品用意してくれたらいい」

🍎「…へ」

🍎「それをネコ(メシ)のごはんにしたらいいってこと?」

🐱「うん」

最近の夫婦会議で決まったこと。わたしが平日夜家にいたとして、自炊したとして、食べるとすれば、鍋で作るスープ系か。

🍎「でも、ネコサン。下手したら、ヨーグルトとバナナって日もあるかもよ」

🐱「そのときはパスでいい」

わたし、基本的に外食しない日は、夕方には食べ終わりたい派。

お昼ガッツリ食べたときには「夜はバナナとヨーグルトでいいや」、そもそも“自分の食べるごはん”にわざわざ脳ミソを使うこと自体がけだるい。ある程度の栄養価あるものを、昼にとっておけばいい。

※だれかの為につくるとか、ネコメシは別のはなし

とまぁ、こんなんだから、ときどき、独身と勘違いされるのね(ФωФ)

たぶん、ワタシの結婚生活は、非常識極まりない。喋ると変なことばかり。というか、一般的に“結婚したらこういう生活しなきゃいけない”“旦那様に合わせないといけない”とか、結婚する前もした後もそういう観念自体がなかった。

わたしは、わたしのやりたい人生をやりたい。それを応援してくれる人を選んだ。

いっしょに食べなくても、ごはんがなんでも、そばに居てくれるだけ。朝起きて、目の前の背中、毎日抱きしめられること、それで充分。毎朝「しあわせだなぁ」をかみしめる。多くを望みすぎないことだ。

今日もこの背中を酒の肴にする。あぁ、なにかいてるんか、わからんくなった。本番まで、あっという間の、あと二日だよ。

かおりん

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