まず、素晴らしく何事にも興味がない。
たぶん。
食べものも、着るものも、人間関係も。
なんでもそうだけど。
基本的、ほど良い距離感がだいじ。
味が濃すぎると、よく味わえず、
目に入るものがカラフルすぎると、
目を背けたくなり。
太陽のように眩しい人をみると、
遠ざかりたくなる。
ノーストレス、どんなに好意的な相手でも、
いっしょにいる時間の長さに
耐えること、できない。

情報過多で、
ときどき、ハゲそうになる。
きっと、ほとんどのこと、“重たい”のが苦手。
そう思う。
それを強要される生活が向いていない。

きのう。
得意料理ってなんですか?
きかれるが、答えられず。
その単語通りの、
作りたいほどのものが浮かばない。
というか。
まず、料理よりも、なによりも、
色んなものへの執着や興味がない。
求められればする(かもしれない)というスタンス。
いっしょにいるひとに、
「それがあなただよね」と言われて、
たしかに。
生活感、家庭的、という単語から、ほど遠いこと。
あったような、
なかったような、
自覚のなさに、うまく受け止められず、
ただただ、
今(なぜか)、驚いている。
かおりん
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