それって、人生においてけっこう大事かも?とは、さっき、じわじわとした気づき。
15時前、ようやく病院に着いて、自動ドアくぐると、ミホが座ってて、みて、思わず横に座った。
が、何も話せなくなった。トトロとミホは2人、そのまま会話をつづけた。
(とくには私の行動にはツッコミ入れず)少し経って話せるようになってから、少し話しはじめた。
わたし、気が抜けたのかな?母は少し離れたところで、3人の様子を見つつ、時間になったら「もうエレベーターのるよ!」と言った。
まるで連携プレー。
私、自然にエレベーターのって、父のところへ。何も言わなくとも、みんなわかってくれている。病室へ入っても私ただ父の手を握ることができた。いつも以上の気遣いの言葉を使わなくて済んだ。
ありがとう。なんか半端ない安心感に守られているなぁと感じ、自然体で過ごすことができた。
かおりん