さっき。
落ちるところまで、落ちたら、自分のなかに“ある衝撃”がおこった。
用事を済ませ、ないないと思った本屋の帰りに、稲妻みたいな感覚。
(これはきっと神谷美恵子さんでいう“変革体験”に近い)
この“ふつうになれない”感覚を、負から正にするにはずっと考えていた。
ひっくり返すには、“創造と想像の世界”をカタチにすることに没頭する(という感覚が私には昔からあって取り組むと時間も日付も忘れる)しかないかもしれない。
生きて、生きて、何を残せるか。
最近のテーマにも応えれるかも。
そこまで考えて、ハタとした。
そうなると、“演者”にもとどまれない。
どこかにあるはずと探してた世界は
どこにもないこと。
自覚したら、もう変でもいいかもしれない。
こわい。そう思えてきた。
かおりん
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