「人間なんて、信用できないじゃない」

その通り!

と思う自分もいるし、一方で超絶信じているわたしもいる。

大切な人は多くはつくらない。

自分の人生において、そう決めている、だから決して多くはないけれども(確実に、どうでもいいひとの方が多く、そういうのに時間は割かない)。

「人間なんて信用できないじゃない」

「ぼっちゃんがあんたを探してなかったらどうするの?」

人間に捨てられた、ねこはいう。人間に捨てられたかもしれないニャンコヘ。

この話に出てくる猫二匹、もしかしたらジキルとハイドじゃない?とか。ときどき一対の人みたく感じてしまったり。

いい心。悪い心。

今宵もひしめきあいがつづく。良い習慣をつくるのには何ヵ月もかかるのに、どうして崩すのは、こんなにも簡単(一瞬)なんだろう。

もっともっと“重たい荷物”を脱ぎ捨てて、身軽さを極めていきたい。あぁ、セルフコントロールがほんとうに課題だ。

かおりん

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