よく聞かれるのは“絵本選びの基準”。
わたしの場合、すごく単純で、要は、その作品が自分の心に響くかどうか。
★子どもに読み聞かすという視点では選んでいない★
まず「絵の世界」に惹かれるかどうか
大人だろうが、子どもだろうが、ほんとうに良い絵本はどの人間にも語りかけてくる。そう、とにもかくにも、まずは物語よりも文章よりも、何よりも絵がだいじ。
↑ここで9割の絵本は棚へ戻して(さよなら~)残り1割を手に取る。ストーリーとメッセージ性を読みとき、共感できるものだけを選び、また棚に戻す作業。
かなりの労力と精神力をかける。そこから残ったものには、作者の言葉選びの感性に違和感ないか(訳の場合には訳者の感性)を確認して…
↑音楽のセクション別にわけてみた。
■一番の要は“音楽”
そこから今度は音楽選び。私にとってはここが一番の要(かなめ)。クラシックはもちろんプロやアマチュアなど幅広いクリエーターの作品も聞き選んでいく。
・その物語をより伝えるもの
・🍎の声や感性と溶け合う音
あ、絵本以外も語る予定。制作中。
わたしにとっては、🍎の声も、その世界をつくる“音楽の一部”として聴いてほしい。
ここまで読んだひとは、かなりマニアック。もう少しライブ増やせないかなぁ。ちょっと考えてみるね。
かおりん
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