やらなければいけない。そんなこと分かってる。でもどうしても手につかない。
そんなときってある?
(↑は全然関係ないけれど、長野のパティシエみなちゃん作成のクッキー☺)
わたしの場合、それは超ショートだった、去年の終わり。気づけば、8ヶ月が経っていた。
HP上で、一番大切な「おまえはだれやねん」を説明する、プロフィールのページ。修正しなきゃと思い、文章変えたり開催実績いじったりしたものの、どんな文も納得いかない。
◆そこから混乱期突入、全く手つかず
練習、リハーサル、本番つづき。『えんとつ町のプペル』に向き合う最中、もはや、かおりんごのキャラクター、自分自身がわからない。そのとき、もういいや。今はひとまず放っておこうと決めた。
◆半年後のはなし
今年春を過ぎて、単独ライブの軸づくり、とことん理想のライブや題材(大人と音楽と物語の世界を味わうライブ)追求するなかで思ったこと。
🍎「プロフィールは、もっと“人間ぽさ”を出したらどうかと思うんだ。」
🍎「絵本ライブは、子ども向けのキャラクターが読むんじゃなく、リンゴを被った大人が読むというイメージ」
🍎「要は、人間感。凛ブログのプロフィール的な。」
🐻「うーん、なるほど。それは確かにありかもね」
🍎「うん、わたしはやっぱりこの年齢の、37歳のわたしとして、語っていきたい」
🐻「凛ブログのプロフィール、この言葉とかええやん」
🍎「そうそう、そこと混ぜようかな?」
🐻「できる?」
🍎「…うん、やってみる。たぶんできる」
◆かおりん×かおりんご
半年の“放ってぽり期間”を越えて、いよいよ、今日、先ほど、プロフィール全体を書き終えた。
どうかな?
写真も少し増やして、開催実績も更新してみた。以前のプロフィールは、キャラクター感が強すぎて、私自身が全く共感できなかった。
とにかく今回はその違和感をなくせたら。まりっぺのいっていた「ライブのときとの世界観を合わせることが大切だよ」。これはHPにもしかり。
あーようやく辛さがおさまった。もう少し推敲しよう。未来をつくるのは、今なにをするか。行動しかないから。
かおりん
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