🐱「かおりん、寝てなよ。晩ごはんはなんか買って帰るから」
昨日のネコメシは、天満屋ごはん。連休終わり、ようやく体調良くなったネコサンと反比例してゆく私、“冒険の旅”の帰りに買って帰ってきてくれた。
デパ地下ありがたし。岡山は、高島屋より天満屋、かな。
基本ひとりが好きだけれども、誰かと暮らしてるて、こういうときがありがたい。
セッセッセ。
もちろん、寝るはずもなく(寝るのは夜にできるから)。クッションをあて揺れながら。あまりにも痛むと、トイレへゆき、下にかがみながら静かに“うなる”がポイント。
🐱「三連休、どこかで外食いこうね」
全く叶わなかったけれど、私は雨風しのげて、ごはんが食べれて、基本、横にネコサンが居ることでじゅうぶん。
普段忙しくて帰りが遅い分、逆にのんびり過ごせたこと。充分、贅沢な連休だったよ。
そして、書き出してみると、本当の本当に来てほしいひと、というのは、必ずしも多くなかった。
大阪・神戸・姫路、三種類のライブ。
どの会にも来てほしい人もいれば、逆に、最終のX’masパーティーだけ呼びたい人もいるし、どこにも属さない人もいる。→脳ミソの中では自然とカテゴライズされていたらしい。
🍎「ネコサン、体調よくなってよかったね」
🐱「うん、このイカのやつもずっと食べてみたかったやつ!」
🍎「…食欲はずっとあるね」
🐱「うん!もうお腹へった!」
写真には映ってないけれど。
このあと唐揚げと巻き寿司、チーズクラッカーは一瞬でなくなり…最後は、カップ焼きそばを食べていたネコサン。
🍎「よく食べるね」
と、笑っていたうち、わたしもいつのまにか寝ていた。
つぎに目覚めると、仏様ポーズの猫横、午前3時前。とりあえず、いちばんに白湯を飲み、セッセと茶碗を洗う。机をふき、後片付けも無事完了。
「かぞくがいるって、さびしくないし、たのしい」
ふたりのねこ、ねこの言葉が聞こえた。それでも淋しくなったときは、手をにぎり、相手の体温を感じたらいい。
■一泊二日関西へ
今日は用事を済ませた後、午後には姫路へ。新幹線に乗り遅れないようにしなくっちゃ。ネコサンはまだまだぐっすり夢の中。
かおりん
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