ワガママを全部きかないこと。

「なんで、すぐにこないんだ!」

玄関前、タクシーが来るまでずっと愚痴るひと。家の中で待っておこうよ、と言ってもきかず。

目的地。

着けば、着いたで、「あれしてほしい」「これしてほしい」。まるで大きな子どもみたい。

一時が万事!と聞いてはいたが

ようやく描き出した。

と思えば、「おい、仏様の部屋にペンがあるから、それ取りに帰ってくれんか?」と言われ、さすがに、おい!となる。

一息、深呼吸をしてから、にっこり。

🍎「お父さん、大丈夫だよ」

🍎「今日は、その机の上にある【色鉛筆】で描いてみようか。きっとできるから^^」

👦「…そうか」

再び取り組みだした

たぶん、伝え方が肝心だと思う。

身内であっても、ワガママは全部きくのではなくて、コレというものだけ。

ほんと、子どもに接するときに似てるなぁと。

見守る方に大事なのは、心の余裕。

今日はこのあと、うどんランチへ行くらしい。

かおりん

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