だれにでもあるよね?
わたしの場合、やっぱり【くるまの運転】がけっこうツライかもしれない。
昨日の精神状態のまずさは、介護疲れかと思ったが、運転もイチリ?
旅行のように、すまないのが日常のはなし。

運転は慣れれば、ヘタではないが。
駐車もOK。ここ数日でだいぶ慣れてきた。
ただ、やると、自律神経が乱れるせいか?
真っ直ぐな道やトンネルに入ったときが特に目がくらむような…平衡感覚が不明になり、まるで夢の中にいるような気分になる。
それでも運転するには、よほど集中しないといけない。

▪️10:30 再びミニちゃんでドライブ
👦「まだ新幹線まで時間あるんだろ?」
👦「ここに居てもしょうがないじゃないか」
🍎「…OK、いこうか(できるだけニコニコ)」
🍎「私が運転するよ」
ミニはちょっと運転するのに癖があり、疲れも3倍くるが。イチを連れてドライブでもいこうかと、持った車の鍵をすかさず頂く。
こうして、いつもは一人で(又は母を横に乗せて)どこかへ行こうとするのだなと。

もともと若い頃から、アクティブなタイプ。
▪️日常でも“常にどこかへ出かけたい”欲
隙間時間でも、動きたくて、しょうがないひとが、手術して薬呑んで、実際に、動けるようになると、なかなか一筋縄ではいかない。
本来、これって、いいことなんだけど、周りの対応は大変(うーん)。途中クスリが切れると、固まって動けなくなこともある。
※そういうリスクあるからこそ、本当は主治医からキチンと止めてほしい。

🍎「作業、すすんだ??」
👧「うーん、ちょっとはね」
🍎「そうか」
るりは合間に、たまった民生のしごとを。
ドライブは、徳山駅から海側に抜けて、新南陽方面へ。海側の工場地帯の道をUターンして徳山、途中いつものスーパーに寄ろうとするも、間違った道案内から目的地へは行けず。

昔の父では考えられないことつづき。
とにもかくにも、しめて1時間半のドライブは無事終わり。ご所望のオムカツカレーは買えて良かった。わたしは、やっぱり腰が痛くなる。
▪️13:15 再び自宅出発、徳山駅へ
昼ランチのビールは一杯!(にとどめて)
今度は運転をるりにお願いすることに。


👦「悪かったな、忙しかったのに(わざわざきてもらって)」
👦「ありがとう、な」
離れる頃になると、しゅんとして小心のひと。ドライブ中の助手席、強めの発言(ときどき暴言)はどこへやら?
急にお礼を言い出す父。大丈夫、またすぐ来るからね。改札前、肩ポンポンした。
🍎「いちもまたねー!」

さて、岡山へかえります。
この目でみて感じたこと、報告しなければ。
ひとまず、カナダからもまた連絡をお願いしよう。
とにもかくにも、ネコサーン今から帰るよー!
わたし、…運転やっぱりキライ。
穏やかネコ運転、助手席で十分だよ!
かおりん
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