こちらへも着信あったから、ただごとではないのだと、掛け直しても繋がらず。
ようやく繋がったと思えば、母と繋がり、先生と話してるから、その内容を聞けばいいのでは？と言われカチンときた。
🍎「ということは、危篤とか命に別状あるとか、そういうことではないのですね？」
突然の連絡に驚いた旨を伝えて、聞くと、今すぐに駆けつけてほしい、とかそういうものではないと言った。
が、その後の母の声は震えていて「できればすぐに帰ってきてほしい」と。地方の病院とはおそろしいところだと、改めて認識しつつ、すぐ帰ることを決めた。
ネコサンも二言返事。迎えまで25分、パジャマに上着をはおり、すっぴんにマスク、リュックを背負った。よし行こう。カナダの妹も今日フライトとれたみたい。
とにもかくにも私は今日中に帰ります。
やまぐち、父のところへ。
かおりん
