ちゃんと生きてます。

大丈夫。まだ力はある。

備忘録代わりの記録として残します。

8:00 ネコTEL状況報告

9:00 家族会議(心肺蘇生法どうするか)病院へ

10:00 叔父含め再び談話室で会議(叔父へ医師の告知も伝える)

11:00 心肺蘇生法の件、代表して看護師さんへ報告

→二手に分かれて行動。妹病院、母私いったん自宅へ。

13:30 絶対伝えなきゃいけない人々へ連絡

14:30 下松方面へ(会って伝えなきゃいけない人々へ会いに行く、留守宅はメモポストへ)

16:00 面会の方へ挨拶 病院へ

お昼は久々にドトールテイクアウト

レタスドック半分こして、テーブルで黙々と食べて、TELやメッセージにとりかかる。冷たいアイスカフェラテが喉に通って一瞬なんか癒された。

夕方、防府からの親戚が帰ったあと、いったん自宅へ戻ろうとなるが、父の目が開いた。握られた手が振り解けず、少しだけ残ること決める。

18:00 指相撲対決

18:30 再びピックアップされ自宅へ 色々来客

19:00 妹病院へ(病院寝泊まりは1名OK)

妹の幼馴染が面会へ。お父さんを“お父さん”みたく慕ってくれていた。母、折り返しの電話に一つずつ状況説明。

19:30 惣菜な夕食

赤だし味噌汁と。母と妹が地元スーパーで買ってくれたのを頬張りながら、生後のことも話し合う。

みんなの温かさが身に沁みる。

明日、日曜は“面会の日”になりそう。

母は今日何度同じ話をしたのか。最後は「自分の子どもみたいなもんだから」と涙ながら“息子みたいな子”に連絡。きっとオレすぐ行く!て言うよ、は大正解。翌日、朝イチは彼から始まることになった。

この夫婦…自分の子どもみたいな子が一体何人がいるんだろう。

23:00 イキダオレ

お互いとにかく寝よう。早く休めようと言い聞かせた。コタロウとコテツの間にはさまり就寝。

大丈夫。お父さん今日もしっかり生ききった。

かおりん