【心技体】心が殺伐としたとき、弱い気持ち(自分)とのつき合い方。

最近、言いようのない気持ちに対しては、ただ祈ることが増えた。

神社やお寺や家の仏壇の前でもそうだけど、単純に朝の時間とか歩きながらとか。毎日のちょっとした隙間に【自分との対峙時間】を作ると少し楽になる。

世の中には、素晴らしい人もいれば、どうしようもない人もいる。

どんな相手が目の前に現れても、その自分の心の反応の責任はすべて自分にあるんだよ(と言い聞かせる)。

▪️心殺伐したとき、弱い自分との付き合い方

心が殺伐としたときほど、ゆっくりとした呼吸を心がける

何度も甦る負のイメージには、通り過ぎるものとして“眺める”だけが吉

“我がふりなおせ”と自分の知恵の肥やしにする

しんどい時ほど笑顔がだいじ

どんな相手にもまず「ありがとう」を伝える

感謝して、感謝して、感謝し尽くして、感謝できる今の心と環境にまた感謝する

相手は変えられない、自分の心持ちを変えるだけ

※相手の見返りを期待するうちは、自分自身の感謝が足らない証拠(と言い聞かす)

そう、思ったのは“感謝”が大事ということ

普段こどもにも、必ず「ありがとう」を教えているけれど、大人も同じだね

それがね、本当に自然とできるようになると、信じられないかもしれないけど、いつでもどこでも“しあわせ”を感じられるようになる。

わたし、基本無宗教なんだけども…

ヨガ哲学も体感として軸づいてきたせいか、最近【よく生きる】のに必要なことって、昔の先人達が言ってたことだなぁとしみじみと感じるようになった。

心はまるで(すでに)おばあちゃん。感謝して、感謝して、毎日を笑顔で楽しく過ごしていこう。

かおりん