【電車旅へ】両親への思いつれづれダラダラ書き。親バカの子どもは“子バカ”になるよね、という話。

朝、珍しくパン購入!

おはよう、さっそく岡山駅だよ。かおりんです。

◼朝ごはん

岡山の朝は少しひんやり、今日はなんとなくパン気分。駅前のパン屋へ。ラテの機械が壊れていて「じゃあ黒ごまバナナジュースで」ふと目についたもの。そういえば、ヴィドフランスは、珈琲はサイフォンだったのに、と後から気づくことになるんだけど。

駆け込みながらいただく

今日は若干疲労感も残ってる?昨日はお父さんだけじゃなく、皆んなもよく歩いたからね。先ほど、両親を送ってきた。

欲をいえば、母とせめて二人お茶する時間くらい欲しかったよ。今日は昼から仕事するらしく(二人とも60半ばなのに)自分の親ながら、本当にすごいなと感じる。

ふぁいとー!るりちゃん\(^^)/

 

◼最近は病気ガチの父だけど。

昔はすごい腕っぷしだった。スマートで、何かと色んな知識と経験持ちだったから、きっとよくモテていたと思う(笑) 昨日はパソコンのローデスクの組み立てもひょいひょいと手伝ってもらった。なんだかんだ、いつもこうだ。

私の機械音痴や“組み立て系”一切ダメは、この父の「なんでもやるよ、かおりさん(父は私をかおりさんという)」によるところが大きい。幼い頃はもちろん、大学生で一人暮らしするときも、電球一個の替え方さえ知らぬまま。30過ぎても、旦那ができても、病気とは知っていても、つい、横に居たら頼っちゃうよ、お父さん。

 

結局UCCで手を打った

◼私の人生最大の幸せは、この両親を親にもったこと

もしも自分が今周りに注いでいるものがあるとすれば、間違いなく、この二人から“もらったもの”が大きい。それが大きすぎて、一人の内に止まれず溢れ出すのだ。

・自分のために生ききれない、人のために毎度泣いたり怒ったりする母

子どもへの愛情は人一倍、偏屈だけどとっても優しい職人気質の父

何かあると、「大丈夫か!?」と結婚した今でも、すぐ飛んでくる。

◼親のしたことが子どもの常識へ

私の、両親に何かあるとすぐに帰省するという、そのクセは、私自身が多分ずっとそうされてきたから。

親の行いをそのまま返している。に過ぎないのかも。自然とそれを許す(どんな状況でも金銭的にも)人を旦那さんに選んでしまったのねきっと。

(ФωФ)に出会うまで。

実は、私はどうしようもないくらいこの両親に依存した精神の持ち主だったけど、今では調度よいバランスになったかも。両親が死んだら私も死ぬと言っていた20代を今なら笑える。35歳、やっとそう言えるかな。

◼ひとりごと。でもちょっとマジで

注いでもらった愛情ほど。生きてるうちは関わる人々へ返していけますように。

さ、そろそろ到着します。

今日は、西日本最大の陶器市、史上最多の来場者を更新中!皮革フェスティバル、そして。もう一匹のウサギさんの『絵本スペース』お披露目会にも顔出せるかな。見かけたら声かけてね。

今も昔も、親バカならぬ“子バカ”で一直線✨お父さん、お母さん、来てくれてありがと!今日もやりたいように生きてくよー

かおりん

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