なんだかすごい熱気だった。
なるほど。こうして、西野亮廣人気は広がっていくのだと痛感した昨夜。
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こんにちは。かおりんです。
ただいま気持ちをアップデート中。昨夜の様子や心境の変化をシェアできたらと、↓に書いてみるね。
先日の絵本ライブの感想もまだまだ受付中!
どんな小さなことでも教えてもらえたらうれしいです。
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◼岡山でプペル展、本人が来ると知った2週間前
もともと西野さんが岡山入りすると知ったのは、春ライブの1週間前。
絵本ライブ2週間前。今年はどれくらい全国でイベントされるのか、もしされるなら自分もまずは行ってみないと「2018 えんとつ町のプペル イベント」検索した。そのとき、たまたま見つけたのが、今回の倉敷AEONモールでのプペル展。
◼タイミング
ご本人に会うのはもう少し先をイメージしていた。が、確認したいこともあり。もしも直接会えるなら、その方が早い?と、とにもかくにも申し込んでみることに。

光る絵本展自体は無料でやってるよ
◼13時半からトークライブ、映画の製作発表会へ
思ったのは、とにかく話が上手だ!西野さん。昨年の姫路の講演会ぶり。
プペルは2019年に映画化が決まっている。それに向けて、これから全国100箇所以上でトークライブも行っていく予定と、ご本人のFacebookより。

トークライブでも、参加者がどんどん!ザ・西野ワールドに引き込まれていく。
これは‥よほど気をつけておかないと、気づかぬ間に“西野さんのエンタメワールドの一員”へ。
◼面白い!自分も参加してみたい!人はすぐ巻き込まれたくなる場作り
場作りの視点からみても、かなり勉強になる会だったんじゃないか。
トークライブでも、あらゆる仕掛け。思わず足を踏み入れたくなる。西野亮廣さんて‥その人自身が傑作のエンタメ生成機械かも。
◼会自体が遊園地、「おもしろそう!」を共に瞬間を味わう
そうした時間を越えて、生まれる“仲間意識”みたいな。
似てると思ったのは、ジェットコースター理論。怖さやワクワクを一緒に体感すると、一気に仲が縮まるというやつ。そんな会だった。
私は西野ファンでもアンチでもないけれど、映画の全貌を聞いたとき、ワクワクして。
「映画で作っている建物や乗り物は、この先、現実でもリアルに作れるもの」「ファンタジーと現実の境界線を曖昧にする」。
これには、あの場にいた子どもも、大人も‥え!ほんとー!?そんなことできるの!?て思ったに違いない。
◼19時~の交流会にも参加してみた話
会場は、プペル展を行っているAEONホール2階。ご本人は人々の↑中に入り、缶ハイボール片手に、みんなのプレゼンを片っ端から聞いていく感じ。

◼著作権のことなど、マネージャーさんに確認
「ちょっとあの輪には入っていけないです(^^;」
雰囲気にすでに酔っていた私🍎(昨夜は被ってない)。もう、今回は場の雰囲気だけ味わえたし、なんとなく西野さんの作ろうとしてる“仲間”や“参加型のエンタメ”その仕組みづくりを垣間見れたからいいかな?と思っていた。
そう、思っていたとき‥
◼「僕、聞いてきますよ」
たまたま横で喋っていた、めっちゃプペルファンなんです!という男性がスタスタと前へ。
え、ええーーーΣ( ̄ロ ̄lll)
ほんまかいな!

数分後。
ビックリ仰天にも、マネージャーさんを連れてきてくれたのでした。
(ありがとうございます。お陰さまで、確認したかったこと、しっかり確認することができましたm(__)m感謝)
◼西野さんの本気さ
言葉の端々や態度から伝わってきた。
休憩中も下がるでなく、ずっと会場の皆さんの前でギター弾いたり、子どもたちの質問に答えたり。
この人は、本気でみんなを巻き込んで、面白いことがやりたいんだ
そういう世界を味わってみたいんだ。
すごく伝わってきた。

会がはじまる前、終わった後。
思ったことたくさん。
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プペルを西野さんが手掛けたのは、2012年より前。ようやく絵本として売り出されたのが2016年。製作に4年以上かけて、出だしは一人から。
本当に沢山の失敗やら炎上やら叩かれやら‥あらゆる経験を経て、6年後に映画化へ。
相当な労力と時間をかけて作られてきたお話だ。
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『えんとつ町のプペル』は改めて、作品としてお借りし、読まさせて頂いている。
そんな意識も再確認できた。

◼🍎の絵本ライブのこと
3年前、一人から始めた絵本ライブ。
今では、仲間が少しずつ増えた。
ヨーコやアクアピローさんたちとも走り始める。これから内容や体制づくりもどうするか。‥問題は山積み。
でも、やってみたい。西野さんと規模は全く違うけれど‥みんなと観てみたい世界がある。

🍎ワールド
著作権フリーのプペルは、そのきっかけを与えてくれた。こちらも精一杯!今年かけて作品として完成させてゆきたい。
現状はトークライブや他の演奏も挟んでいるが、絵本ライブに集中できるシナリオとして、何が一番いいか。みんなの意見もめちゃめちゃ参考にしながら、進めていきたい。
かおりん
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