音楽と感情のはなし。

昨日、クマにもいったけど。

変かもしれないが、私のなかで音と感情は切っても切り離すことができない。題材を選ぶときもつい「この音に合う話は、なんだろう」と考えてしまう。音楽ありきで世界が構成されていく。

■ひとの怒りや哀しみを癒すのも音楽

悦びや恋する心なんかも、全て音が表してくれる。だから、人間の言葉なんて、本当はとるにたらなくて、そこに“乗せる”くらいが、丁度いいと思っている。単独ひとりの語りは、私の声も音楽(世界を構成する要素)の一部として聴いてほしい。

かおりん

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