『すきになったら』

そういえば、ネコサンとつき合っているときも、昔、もらったもの、箱もそのまま、とっておく癖があった。

■中身の整理をして、スッキリ

セルフカラーを知ってから、シルバー系が多い

昔、ageteが好きでピンクゴールドばかりだったのが信じられない。過去の記憶とともに。教師になってから、アクセサリーは(もらうとややこしい)自分で買うと決めた。

それは今も大半はそう。今日は、あらゆる記憶サーフィンして、人生で一度だけつき合ったB型年下の彼を思い出した。

25歳の誕生日。生まれ年、生まれ月のワイン用意してくれていた。ほんとうは飲めないというのが信じられないプレゼント。

その行動の三ヶ月前、別れるとも続けるとも決めず、旅立ったわたし。彼も彼の意志を告げず。

音信不通、カナダから帰国するとき、まさかの関空で再会するなんて。いや、まさかではなく、彼がもしやと迎えに来てくれていた。

■戻るキモチ、戻らないキモチ

10代から20代前半にかけて、何度か、この人をもう一度好きになれたら。そう思った瞬間があった。でも、そう思うときは、もう“ダメだよ”の合図。このときもそうだった。

ワタシのきもちは、カナダへ飛んだその日にもう別のところへ。ふわふわ、ワクワクと広がる未来。ずっと行きたかった国は、恋愛よりも刺激的であり、その当時の私の期待を良くも悪くも裏切らなかった。

離れたキモチは早々に戻っては来ないこと、飛行機、空の上、もう、思いだそうとしたくない自分を自覚したときに気がついた。

■日常は決して“当たり前”じゃない

わたしは、いつも、このときが、ずっと続くとは思ってなく。バイバイするとき、それが男性でも女性でも「次があればいいなぁ」と思い手をふる(癖がある)。

『すきになったら』ほどのきもちをお互いに思っていても、結局、結ばれないことも多いんじゃないか

だからこそ、その一瞬がイトオシイ。会えたときに、もう少しこの人と一緒にいたい。物も、この気持ちあるそのときまで大事にしよう。そう思うんだ。…ねこ物語しかり。

かおりん

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