出来立てホヤホヤ(また誰にも相談せずに作ってもうた)、そんな映像↓↓
料金や時間は、まだあてこみ。叩き台。
とりあえず、今年の目玉の11月12月のライブで何をやるか。どんな構成プログラムか、ここが急ぎだった。
朝、音楽を何度も繰り返しきく。
かおりんご絵本ライブは、音楽の構成がベース。45分間で物語を3つ読むとすれば、一つ一つの話がメインでなく、3つ通した空間と世界観がとても大事。
◆空間と物語の相性
今回、新作の弦の楽曲だった物語は外すことにした(あくまで自分のなかで)。鳴っているイメージが空間とマッチしない。ならば、無理にそこでやるのでなく、…見つかってからやりたい。
だから、ずっと探してしまう。
わたしにとって、それほどに空間がだいじらしい、抑うつさながらに再自覚。
そういえば、関係ないけれど、人と会う場所や行く場所も、おいしさやメニューの豊富さというよりは、居心地いい空間か、雰囲気かとか、俄然パーソナルスペースの優位性などで選んでしまう。
◆絵×音楽×物語
最後、それ全てを包み込むのが“空間”。その雰囲気が○か×か、集中して聴けるかどうかで、作品の届き方が全く違うのだから。
だから、ここは死ぬほどこだわりたい。できるなら心地よく聴いてもらいたいもの。今年やれるとこまで突き進むつもり。
かおりん
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