論理的思考とアウトプットの罠。※追伸あり

夕方、私は怒っていた。

ネコは、覚えるとか単純なインプットは得意なのに!!と。

16:30 読書シェアタイム

今日は健康生活2日目、お互いに読みたい本を相手に読んでもらい、読めたところまで内容シェアするという時間は、今日は散々な結果に。

頭のいい人あるあるだけど…

人に理解してもらうよう上手に紹介することやそもそも意思を言葉にすること、即ち表現することは、あまり上手じゃない。

その上、なんでそんなことも分からないの?的な態度に、私もハァんて!怒。

(そもそもあなたの説明下手すぎる!+自分が分かっていることは相手も知ってて当然ポジから入るのは己の傲慢さでしかない!だろーが!)

つまりは、そんな感じで、途中からめっちゃ喧嘩になってしまった。

仲直りのからあげクン。

どっちも引かない、ゆずらない。

そもそもネコサンと真逆の劣等生出身のわたしは、説明の時はどんな相手でも最新の注意を払って“子どもでも分かるよう丁寧に説明する”クセがある。

自分の分かってることは、ある程度、相手も読みとってくれるだろう。その考えはとてつもなく危険で傲慢だ。

論理的思考は頭の中にあるものの、上手く説明できないネコサン。

とりあえず、読書シェアタイムで、めちゃめちゃ言い合ったあと、ちょっと頭冷やそうやよ!と、二人散歩へ出かけることになった。

すると、前から少し気になっていたタルタルからあげクンを買ってくれた。

私の推薦した一冊

結局、最終的には“なぜあなたの主張の論理はおかしいか”を説明した私の方へ、少なからずの納得と理解をみせて、ネコが謝ってきた。

▪️感性人間が論理的思考も身につけたとき

わたしは、いつからだろう?

もともと感性優位の人間だけれども、ネコサンと暮らして更に?色濃くなってきたけれど、論理的思考も一応兼ね備えている。

基礎は、論文ばかり読んだり書いたりしていた、学生の頃からかもしれない。

もうすぐ山口実家へ

全然関係ないけど、今日の早朝。

いや、深夜かな。カナダから帰ってきた妹のnoteを読んで、あの子が今人にものを教えてるのかと、これまた感慨深く不思議な気分になった。

ほんと、人生て何があるかわかんないね。

明後日には、いったい何年ぶり?その妹とも再会予定だよ。

かおりん

追伸:ミホー!もうすぐ戻るからね。5月は山口にけっこういるかも。みなみもいるよ。ひとまず、前半は3〜9まで滞在予定だよ✨

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