来年の予定を考えながら、“ことば”にしていく今。
どんなタイトルなら響くかな?
届けたいひとへ。それはまるで、映画のタイトルを考えるのに、似てるかも。
地味だけど、けっこう手を抜けない作業。
■考えるのは、猫のことだけじゃないよ
最近ずっとお風呂で読んでるのは原作『星の王子さま(新潮社、河野万里子さんの訳)』。今年、原作を届けられないことが、とても…とても悔しいし、切ない。
声にすれば、王子さまや“ぼく”が、自分の心と同化して仕方ない。
どうしてもあきらめられない。
だから、来年こそ…!
リンゴじゃなくて、一体だれが語れるというんだろう(くらい)。
少しずつ、少しずつ。
キモチと思いをかためてく。
今、いのちをかけて作っている。
かおりん
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