お守りのひとびと。

実は、

ねてもねても疲れがとれない

疲労困憊さなか。

「知らせたい」「知らせなくちゃ」と、SNSあげてみた。

今年、こうして走れたのは、

自分ひとりではなく、

まわりの人々のちからあったから。

わたしにとって、“お守り”の存在

なんだかんだ言いながら

来てくれたり、

そばで観てくれたり、

寄り添って

ここでこうして

みてくれる人たちも。

みんな、みんな

こころちかい。

居てもらうと、心がぽっと灯るかんじ。

ほんとうに、うれしいんだよ。

思ってくれる瞬間。

ときどきしか会えなくても。

でも…

実は、

知らなかったんだ。

こういう感覚。

大切なひとも一人でいい、と思ってた。

この歳まで。

去年まで、ひとりでやれるとか思ってた(おいおいバカだな)。

■そして、アップデートされる気づき。

たぶん、ここからも、自分自身が変わりつづけていかないと、続けてはいけない。

“継続”こそが至難。

ちゃんと続けていくには、

どうしていくのがベストなのか。

かおりん

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