こくはく。

さっきとは別のはなし。

わたしには、ずっと思ってはいけない感情がある。

好きだ、なんだとか、そういう感情の話ではない。

きもちは、まじょ。

このキモチは、そうそう、ひとに理解されるものでなく、この世のひとには伝わらない。きっと自分以外はわからない。

言葉を介して伝えたところで、意味をなさず、酒におぼれたところで、ひとときの“酔い”にしかならず。

かといって。

愛されない勇気もなく、愛したい幅を広げたいわけでもなく、ただ、ひっそりと。

生きるなら、ひっそりと暮らしていたかった(…のに)。

ときどき。

すごい矛盾が生じてる。

そして、あ、むり。抱えきれない。

と思うと、人間ぽい感情は切り離し。

頭のなか、ときどき太い線引き、なんでここにいるのかな。ふしぎに思う。

たぶん、ずっとはいない。

今、一瞬、と思うから、大事にする。

理解されようとは思わない。近づいてほしいとも思わない。

求めない心も、アドバイスも、関わりも、その重たさで潰れるまえに、

いっそ、そのときは自分から離れてしまおう。

嘘、偽りない人生を送りたい。

理解しようとも、されようとも、思わない。

心まっくら(ろ)。

まじょのこころ、ときどき見え隠れ。

かおりん

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