明け方メモ。

覚悟はしていたけれど。

今夜は2時と4時に「おーい」。2時は、ほぼ無視、4時は枕を投げつけられて目覚めた。

昨晩のごはん、父缶ビール1本

■対応その1 尿意でなければ【むやみに起き上がらせない】

オフ状態では、介助者がいなければ、父1人ではベッドから起き上がるのは難しい。

2時は、トイレではなかった。

側へいくと「あのコードを今片付けなきゃ」とかて、本人にとって用事があるらしかった。時計を見せて今何時か確認させてから「今は寝ない?明日朝起きてからしよう」。寝たかと思ったら、再びベッドでゴチャゴチャ言いだしたが無視して眠ることにした。

■対応その2 尿意と判断、いっしょにトイレへ

4時は、リンゴ枕が顔にあたって目が覚めた。横向くと、ベッドから自力で下りてきた父がうつ伏せやや横向きの状態となり「お母さんとわたし以外がいた」「あのカメラをみれば犯人がわかる」「見まわらなきゃ」といった。

パーキンソン病の幻覚症状と判断し“お父さん大丈夫だよポンポン”。ひとまずトイレはどうか聞くと「行きたい」ということで、うつ伏せ状態→いったん仰向け→段のある場所へ→ホコウキ使って立ち上がらせる→車椅子に乗せてトイレへ。

オムツの重量も確認、朝用のパンツへ履き替えさせ、ズボンも新しいものに。車椅子でベッドまで戻り、布団をかける。とたん、スースーと眠り出した。

以上が一連の流れ。今は5時。枕が飛んできたのは笑った。母爆睡中。リビングで寝る習慣がついてきた。

かおりん

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