ネコ提案。※意見あればください

今朝のネコサンとの言い合いの中で、いくつか有益な提案もあった(と思う)。みなさん、下記について、どう思いますか?

■焦りすぎのわたしへ、ネコ提案 その1

リモートリモートと検索を進める数日、今朝は動画配信を巡る著作権問題を話すうち、難易度ハードすぎる点をつかれながらも、それでもやりたいならと…下記のよう、つっこまれた。

🐱「そもそも、動画配信って本当にダメなの?」

🐱「かおりん、担当の方にちゃんと聞いてみた?出版社との過去にやりとりした関係性があるというなら、尚更、聞いてみるべきだよ」

🍎?

🐱「ほんとうに動画での配信は無理なのか?そして、要はお金の問題が大きい(でしょ?と猫は思ってる)。その場合、著作権申請ってどうなるのか」

🐱「たとえば、『これまでは朗読ライブを生で開催させて頂いておりましたが、現在、このような状況下から動画でのライブについて検討中です。もしも、御社の絵本を動画でも取り上げさせて頂きたい場合、著作権申請や著作権料については今後どのようになりますでしょうか?』とか」

そして。

そもそもね、とさらに🐱つっこみにあう。

これは昨日のブランチ。ポタージュ入れる前。

■ネコ提案 その2

🐱「そもそもね…。かおりんご絵本ライブは、生が“ウリ”じゃなかったの??」

🍎へ

🐱「あれほど、動画ではやらない、と豪語してたじゃないか」

🍎「もちろん、生がいい。一番だよ。でも…いま、いつできるか分からないじゃない」

🍎「届けたい人はいるんだよ!」

確かに、動画撮りについて、完全否定してた時期があったこと、認める。

ところが。今や、動画ライブも音声と映像に拘ればある程度のクオリティを見出せること。以前ほど、絶対ダメという意識はない。

🍎「そもそも、お客さんに安心して来てもらえないし、今とても『ライブに来てください』とはいえないよ」

🍎「だからこそ、ライブ配信も考えないと。おうちで愉しめる企画にしていかないと」

🐱「…かおりん」

🍎?

🐱「完全に考え方が逆だと思う。かおりんは“頭がカタイ”」

🍎( i _ i )!!

🐱「こんな時だからこそ、人々は“生”を欲する」

🐱「リモートリモートって、人間が家に引きこもって家ばかりで楽しめるわけないじゃないか。今、これから、“生ライブ”に価値が出てくるんだよ」

🍎?

🍎「へ。無理でしょ。ネコサン、それどういうこと?」

もう一度、自分とこ(かおりんご)が提供してる価値に関するはなにか考えろと言われる。

かおりんご絵本ライブの強みと、そのライブはどういう形態で行っているか。そして、どんなところなら感染リスクが低く、人々がまた来たいと思えるのか。そんな話になった。

🐱「かおりんご絵本ライブは、大手コンサートや中規模ライブみたく、密閉空間に何百人も何千人も集めるようなものじゃないでしょ?」

🍎「…うん」

🐱「少人数で。しかも、お客さんは静かに聴くだけ、元々パーソナルスペースをかなりとって、っていうライブでしょ?」

🍎「ネコサン…。まさか、ライブした方がいいって言ってるの?」

🐱「もちろん、コロナの感染リスクも考えないといけないし、クリアすべき問題はある」

🐱「危険なのは、もう絵本ライブできないんだと可能性もゼロにすること。それには、まだ早い」

どうすれば、感染リスクが妨げられるのか。あなたはある程度、分かっているでしょう?と付け足され、

🐱「かおりん、あらゆる可能性を考えるんだよ」

🍎「…」

🐱「もっと頭をやわらかくしてごらん。こういう時こそ、ゼロか100かで考えない方がいい」

ここ数日のリモートリモート思考も一周。もちろん命がいちばん大事。絵本ライブを大切に待ってくれてる人々を無碍にする企画はもってのほか。

でも…ネコ提案、鵜呑みにするつもりはないけれど、考えてみる価値はある?

これは自分ひとりでなく、みんなにも相談したい。ひとまず、シェア。言い合いも無駄じゃないね。

かおりん

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