あのあと、納豆TKGを食べたこと、後悔。
急遽、「今日、ランチどうですか?」。
懐かしいひとからお誘いがあり、雪が舞い散る中、両親と一緒に出かけることになった。

👦「かおりちゃん、帰ってたんだね?」
🍎「お久しぶりです!」
👦「今はどこに住んでるの?」
👧「本当は、旦那さんも帰れるはずだったんだけどねぇ」
最近のコロナの話から始まり、近況報告など。
血は繋がってないけれど、私にとって親戚のような存在。いっしょにごはんは、まさか10年ぶり?

🍎「ここ、なつかしすぎ」
🍎「八丁魯(はっちょうろ)できる前は、よく二階席で宴会してた」
👦「今もけっこうひとは多いよ。ここはランチの日替わりもオススメだよ」

たしかに、今日も第一駐車場は満杯。一階は既に満席で、私たちが帰る頃には長蛇の列になっていた。
結局、ご馳走になったあと。
会えて良かった!と言われるも、それはわたしのほう。
子どもの頃、よくいっしょに旅行したり、季節ごとには決まって【血のつながらない親戚みたいな人々】と終わらない宴会を楽しんだ。
とても大きかった“パパ”の背中。少し小さくなったけど、何より、元気そうでほっ。
人生の節目には、いつもこのパパと、今は亡き大好きなママに支えられた(私の大学のときの保証人でもある)。

突然のTEL、バッチタイミング。
帰ったら、ひとり置いてったイチのお怒り、おしっことウンコの撒き散らしが待っていた。
👧「こら!いちー!怒」
窓の外、一面真っ白、大雪ぶり返し。今日はもう出られそうにない気がしてる。
かおりん
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