TABERUから帰ってきた。
ほんとう、人生は何があるか分からない。
四苦八苦と先生業に励む中、この週末はいつもとは少し別世界へ。
ちょうど1ヶ月前に岡山のボスが予約してくれて、自分が料理教室へ受けに、岡山で月に一度開かれる料理教室へ参加することになっていた。
ボスは都合悪くなった為、この度は一人で参加。
↑は豚肉のバルサミコ煮というらしい。
料理はどれも繊細な一品。
前菜の前は、夏の終わりを感じる冷たいとうもろこしのスープ。冷製ポタージュスープと、そしてキャビアドオーベルジーヌ(茄子のキャビア風)。
完成したこの茄子料理はパンにものすごく合うし、ワインのアテにもなりそう。
みじん切りの赤玉ねぎが味の良いアクセントになっていて、にんにく麹とオリーブオイルの絡みで茄子の甘みが余計に引き立つ。
焼きたてパンの上にサッと塗って食べた。
というか…
今後、こういう料理を作って振る舞う機会って(わたしに)あるのかな?
昨日集まっていたのは7名。皆さん、どんな人たちなんだろう?と思いつつ、一緒の時間を過ごした。
なんだかものすごくふしぎ✨
デザートもおいしかった。
昼こんなに食べたら食べれないなぁと思ったけど、夜になると、自然とおなかが減り、むしろいつもより食べられそうな感じに。
野菜とお肉やお魚。スパイスをこらし、繊細に作り、丁寧に味わえば、胃にやさしくお腹もしっかり働けるのね。
またとない、貴重な機会になったよ✨
かおりん
コメントを残す