【東北旅メモ】最高のおもてなし、その心を感じた日のこと。

昨日はいろいろなことがあった。

御前様に手を合わせる意味を、今、薄らと考え始めている。

ただ、気持ちがまだ全然まとまっていなくて、何度もブログを書いては消して、書いては消して、その繰り返し。

さっきも、時系列に書いてみたけど、なんか違う気がして、また消した。

ただ言えるのは、とても特別な日だった。

正確には、それを見届けることができた日だったなということ。

約4時間の滞在。

▪️昨日改めて気づいたこと

•誰かに会いにいく、というのは簡単なようで簡単じゃない(やっている大人は少ない)

•歩けるうちに行きたいところは全部行け

•実際にそこへ行く、というのはお金と時間と莫大な勇気がいる

•60代や70代以上の人たちの同士のハグ(お互いを抱きしめ合う行為)は、とても尊いこと

•苦しく辛い経験は、その人を強く生かす

•そういう人ほど、他人に優しくなれる

今日は北海道への移動日です。

まさか、山あいの集落で、あんな立派な会席(仕出し屋さん料理)に会えるとは思っていなかった。

思いの丈を考えれば、と、必死に食べた。

↑は昨日、最後に訪れた青森県の道の駅。

東北へせっかくきたなら!と、おすすめされた十和田湖(とわだこ)周遊した後の写真なり。

樹海ロードのドライブは正直こわすぎて、何度も絶叫してしまった…。

かおりん