昨日、目を休めながら、瀬戸内寂聴さんの話をひたすら聴いていた。本当にやりたいことってなにか。

「死ぬときは小説を書く最中、ペンをにぎったまま死にたい」

いったい何時間みてたのか。

気づいたら、昨日はブログひとつかけず、1日があっという間。夜るりからの着信でハッと我にかえり、それでもずっとずっと枕元。離せない声をひたすら聴いていた。

ただただ書きたい!

書きたいんだという言葉

御年93歳。作家であり天台宗の僧侶。いまだに酒も肉もたしなむ、活きた女性性を露に書き映す小説家。恋、そして愛。51歳まで、貫きすぎた女のサガ、世間からなんと言われても、自分の生き方を曲げなかった。

一回の法話には毎度何千人。ここまで人生を恋愛と快楽に生きた僧侶があったか。今も若者へのメッセージは「恋と革命に生きなさい」

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今、なにがしたいか?

ときかれれば。

わたしは、やっぱり、、、

同じ。

書きたい。書きたいんだ。

【サガも欲も止めようがない】

さて、どうするか。

目はね、もしもこの先

見えなくなることがあったとしても、

書ける方法はあるのかないのか。

ブログはずっと書き続けられる?

今はそんなことを考えている。

 

止められない。

やりたいんじゃない、止められない。

多分、コレが“わたしそのもの”。

 

かおりん

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