ディレクターへ送りたい内容をまとめつつ、一挙公開しつつ。
私の頭の中身です。まだうまくまとまってない。
先に頭の整理をすることにしてみたんだ。
■すでに決まっていること
2018年KAORINGO.comオープン
【コンセプト】
代表:凛と生きるが座右の銘、かお凛
「世界でひとつの自分をつくる」をコンセプトに、世界でひとつの≪人・企画・ページ≫を生み出していく。オリジナルデザインの自社ホームページと個人ブログ『凛と生きる日々のこと』を通し、個性あふれる人々の生きやすい未来を応援する。

■カオリンゴドットコムをつくるいくつかのわけ
「かおりん、これできない?」
そう聞かれたとき、そもそも、これまでの私には請け負える体制。それ自体のハコがなかった。
頼まれても断るか、否か。これまでOKしたのは、それでも熱心に来てくれた方や、自分が「このひとは!」と思ったひと。そんな人とは、わたしも自分自身がのびる人生のチャンスだと思い、交渉を重ねることに。
相談者に共通するのは、まず、どの人も個性が強く(若干?)アウトサイダーっぽいこと。そして「これまで世の中にあまり例がなく、これを自分一人でどうカタチにすればいいかわからない」そんな相談ばかり。相手の強みを引き出しながらヒアリング、いっしょに作り上げる。気づけば、そんな作業をイベント・企画相談では繰り返していた。

「メニューはないの?メニュー化しないの?」
教師経験や個人業を経て、色々できることが多くなっていた。セミナーやワークショップ制作などの企画制作はもちろん、個人でできるようなライター作業、つまり原稿書きとかも。
確かに、ホームページやショップカード作成の際、自分自身や会社のことを客観的に魅力的に書くって、むずかしいよね?
ここも共通するのは「私の知らない私の良さを引き出して書いてほしい」そんなところかも。一度のヒアリングはどうしてもコンサルさながらになることが多かった。
■裏メニューとして作りしたい
他にできること。誰かの会の司会や講師やファシリテート、そしてコンサル自体も。カオリンゴドットコムをする!といった当初は、みんなにプロデュースメインと言っていて、バーン!と表サービスとして大々的に打ち出すつもりだった。
が、
いろいろ考えて一巡した末、私に今現在そのキャパはない(と改めて思う)。できることしかできないし、必要以上はやりたくない。
今の段階では、あくまで関わっている大切な人々が困ったとき、それを≪請け負える箱≫があればいい。そう思ったのが裏メニューへの要因。一番の要因です。
なんか伝わるかな?書きながらまとめた。
あ、ネコ帰ってきた!
かおりん
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