すごい。
ふつうに1時間切ってきた!
「10キロはわりと走れるかも」

◼ゴール~帰りの話
帰りながら、走ってたときの様子や景色を聞いた。そうじゃの道は平坦で走りやすいらしい。
ペースは5キロ地点まではだいたいゆっくり、8キロ地点あたりからまだ体力的な余裕を感じて飛ばし始め、残り1キロあたりでラストスパートへ。
「最後、ペース配分間違ったかも。ゴールをもう少し手前だと思っていて、早くに飛ばしたら最後までもたなかった」
「次の5月オリーブマラソンは、50分内を目指したい」

◼スタート15分前、ギリギリまで悩む
最初、もし途中走れなくなったら棄権するかもしれないというと、並走してくれると言っていたネコサン。
今日は私はでなくて正解だったかも(完全にタイムの足を引っ張っていたよ)
◼目標を決める
スタートさえ立てないということ。
でも、‥これが今日の私の最良の選択。
ネコサンのタイム聞き、“次10キロ走るなら”二人で冷静に分析しつつ、次5月の目標を決める。
🍎「うん。今度こそ‥私も」

「次はリンゴで走ってみようかなぁ」
真面目な目標と、心のなかで思った不真面目(楽しみの)な目標。
マラソン大会ってやっぱりふしぎだった。子供のころのキツイイメージをふっとばしてくれる。
◼楽しそうな大人がいっぱい
前回の大阪淀川マラソンもそうだったが、今日もキャラクター!フナッシーやタイガーな人もいた。おばちゃんランナーはフリフリスカートをはいている。
みてて、思わず笑。ゲストの寛平ちゃんの笑い交えたトークもなんかおかしい。
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人生、不真面目なくらいがちょうどいいのかも?(以前なら、こういう場面悔し泣きしてた)
横でネコが「はらへったーはらへったー」と鳴いている。
◼一度決めた目標も、場合によりけり変更する選択OK
頭を柔らかくしておくこと
今日10キロ走らないと見えない世界がある、と思っていたけど、そんなこともない。今日は出なくても感じられたこと沢山。そして、やっぱり変わらず腹はへる。

そうか、これもこれでありなんだな。ネコサンの人生初10キロ。ベストタイムも出て本当によかった!
かおりん
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