【私とヨガ】欠かせないライフワーク、時には精神安定剤として。

今もつづけてる。私の精神安定剤、それはやっぱりヨガだなぁと思う。

 

心が苦しいとき、腰が痛いとき、肩こりで肩がまわらなくなったときの自助治療法。どの施術より、間違いなく、一番効くのがヨガだった。

※一般的なポーズをとるだけの動きはアーサナといい、本来ヨガ全体をささない。

呼吸ひとつ。やるのとやらないのとで、その日一日が全く変わってしまう。

やり始めたきっかけは、振り替えってみると、最初は単なるダイエット目的だった。29歳、綺麗にウェディングドレスをきたかった。

教員として勤めていた神戸時代に出会い、もう少し知りたくなり、加計呂麻島やインドで深め、哲学と知り、さらに深めたくなり、共に年月を過ごした。

深々とした呼吸、ポーズ、深い瞑想が精神バランスをとるのにどれほど有効か。

それ自体を商売にしたとき、諸々考えた末、途中いったん手放すことに。それでも“生活の中でやる”はやめられず、毎日の日課へ。気づけば、それ自体外せないライフワークになっていた。

 

インド生活から、早五年。

今も、ちまたに流行る“フィットネスなヨガ”には全く興味なくて‥心地いいヨガ。人の中に流れる波動や自然な流れ、それを体と心へ返すナチュラルなヨガが好き。

 

なんとなく思い出したこと。

メモ書きとして。

 

かおりん

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