【嘘みたいな本当の話】メッセンジャー、メッセージを伝えたら。

思えば、昨日は午後からふしぎなことだらけだった。

 

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何を悩んでいたんだろう。

 

 

二つのメッセージを伝えると、それすら分からなくなり、さっきまであったはずの(多分悩みすぎによる?)頭痛も引いていた。

 

 

■「きっと力になってくれるはずだよ」

 

それは、まるでお告げのごとく。

 

19時過ぎ、このタイミングで復活したLINEに、再び連絡してみると、すぐに会えることが決まり、夜遅くまでやっているからと近くのスタバへ。

 

言われた通りに、二つのメッセージを伝えてみる。

 

・一つは、送られてきた写真を見せること

・もう一つは、二人に会ってもらう日取りを今日決めること

 

 

 

 

■あれよあれよ…

 

いつのまにか、今、制作中『invitation』のデザインについて的確な指示とアドバイスをもらう展開へと進んでいた。

 

聞くと、以前カタログ関係のデザインを担当し、式場のカード依頼もよくされていたらしい。すごくセンスのいい方だなぁと思っていたら…旦那さんもその道、アーティスト系の方だった。

 

 

そして「会ってほしい人がいるんだ」と伝えると、「私でいいならもちろん」と二言返事。早速、約束の日取りを決めることになった。

 

 

👧「かおりん、今も、まだ“交信”してる?」

🍎「うん…少し」

 

 

 

 

あらゆることを気にしすぎ、昼間の歌手の方の見学と実際のマイクテストでは(ごめんなさい)聞くだけ吐きそうになったが、昼前に爆発しそうだった心、帰る頃には、もう平気だった。

 

 

10月2日、もしかして、もう一度やって来てくれるのですか。

 

ふしぎ。生まれて初めての“メッセンジャー”。途中、二人の愛情たっぷりな掛け合い、思わず、笑ってしまった。

 

これも、昨夜、本当にあったはなし。

 

 

かおりん

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