想いを一通にしたためた。来てくれてありがとう、のきもち。
昨日「生でない演奏に声をのせる違和感」に少し苦しみつつ、移動先で書いたのはナシにしようと。急いで書いたキモチ、きっとそのまま伝わると思うから。
今朝は落ち着いて机に向かい、一文字一文字、言葉をえらびながら。
■昨日13時~単独絵本ライブ練習
・マイク、音響チェック
・語りと映像の合わせ練習
・新しい題材達と音楽合わせ
・1時間のプログラム構成
昨日読んだのは約5冊。15時すぎ🐰人間も到着。最後、読まない絵本も紹介してみたら、シュールですねと言われる。ときどきは、こういう遊びもいれてみたい。
■17時~片付けながらちょっと打ち合わせ
🐰「たしかに、言われてみると、子ども向けに見えるかも。…かわいいから」
🐰「そもそも、どうして、イラストデザインに?」
🍎「せっかくだから、リンゴのキャラクターを使いたかった」
それに、ふしぎな森の物語感も1枚に演出してみたかった。実写よりイラストの方が自分達の世界観を作りやすいと思った。
やり直しを重ねた末にようやく出来上がった一枚。間違いなく、これも一つの作品だと、飛び上がって喜んだのはわたし。
姫路公演。終わってからも、わたしの中で何かが続いてる。
本編もチラシも、中身づくりに一生懸命になりすぎて、それそのものがどんな風に見られるか、見えていなかった。
いや、今回のことで、そもそもリンゴのキャラ設定自体が私の中でまだ不確かだったことにも気がつく。
そういえば、昨夜、声の話がおもしろかった。本当に読みたい作品を読むには、リンゴのキャラでは読めない…と、どうやらわたしは思っているらしい。
ほんとうは、大人の話も読みたい。
とりあえず珈琲飲みいこう。
ここにきて、リンゴを被る理由を、もう一度考えてる。
かおりん
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