写真は撮る余裕なかった。
予定通り、14時半山口県の防府駅。
15時前には病院へ到着し、無事父に会うことができた。お昼過ぎ、先に到着した母が主治医の先生に面会し、手術の意向について確認されていた。
私が着いた頃は、ちょうど今日二回目の父のリハビリ時間前。面会謝絶の入院病棟でなく、地下一階のリハビリ室前で会うことができた「お父さんどう?」。
本人と話した感じは、心配した“パニック障害”や“塞ぎ混んでる”様子はなく、けっこうふつうに話せる感じ(やんか!コラ)。
■父のもった最大の不信感
ただ、会うなり病院対応の愚痴だらけ。
聞いてみると、最大の理由は、3/7父のお誕生日当日、入院病棟受付で、会いに来た母を十分な説明なしに“門前払い”したこと。これにはかなり憤慨していたことがわかった。
🍎「お父さん、今はどの病院もコロナの件でピリピリしてるんだよ」
仕方ないことなんだといっても、はじめ聞く耳なし。家族なのに、こんなところ(リハビリ室の前の売店前ベンチ)でしか会えない対応どうなんだ!と。
…おいおい、と思いつつ、宥めたり諭したり。
■明明後日、手術日までは“精神不安定”がつづくと推測
🍎「スミマセン、明日と明後日もリハビリの時間なら会えないでしょうか」
👨「ちょっと確認してみますね」
リハビリの作業療法士の先生に相談、再び主治医の先生に連絡をとってもらい、手術日まで本人と会う時間とれないか交渉。
■結果
👨「大丈夫みたいです!」
👨「担当看護師につなぎますから、今からナースステーションへいってもらえますか?」
この先生の快い対応には感謝。合間に仕事のTELをこなす、母るりを連れ、看護師さんの元へ。病院側の“厳重な注意点”をきき、結果、なんと明日・明後日と会えることに!
※面会は短時間しかできない、や、必ずマスク・消毒・体温測る等の説明を受ける
■17時前、ネコサンに報告TEL
🍎「なんとか会えた」
🐱「そう。よかった。それで、結局、お父さんの意志はどうなん?」
🍎「…」
🍎「まだなんとも言えないけど、明日と明後日と話ながら“ほぐしていく”つもり」
🐱「かおりん」
🍎?
🐱「分かってると思うけど、出来る限り“手術ができる”方向で進めるんだよ」
🍎「…うん。もちろんそのつもり」
🐱「うん。お母さんのためにも、ね」
約40分間のドライブ。18時前、周南市に帰ってきた。結局、慌ててでてきて免許証を忘れるという失態。ごめんよるりちゃん(*_*)
明日もお昼前には防府へ。指骨折は痛かったけど、時間ができていてよかった。
今夜は母るりの愚痴を聞こうと思う。とりあえず、今日の任務は完了~。はぁ。おつかれさま!
かおりん
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