【ブログ、SNSのチカラ】1ミリも無いはずの“出会い”。人の目にふれる、から。

以前、ビックリしたはなし。

地元山口でのこと。

親戚の多く住む、お墓参りがてら防府市へよったとき、父親の何気ない「おまえに会いたがってるひとがいる」というので、車の中で待っていたら…。

👧「かおりんさん!」

窓を開けると、ようやく会えました!と興奮気味の初老?の女性に握手を求められた。「いつもご活躍、拝見しております!」と。

🍎!?

この方に連れられて、思わぬ“出会い”

リンゴ活動のことかな?と思ったら、どうやら違うらしい。何年も前の話もあって。5分ほど窓越しで話してから、「あ、Facebookか!」と気がついた。

初めて会うこの女性は、かおりんご、ではなくて【かお凛】と呼んでいる。

👧「かお凛さん、ずっとずっと見てました。色んなところへ行かれて、色んな活動されてて」

👧「ほんとうにすごいなて。一度、お目にかかれたら…と。まさか今日叶うなんて!」

父親に名字を確認しても、ピンとこず。イイネとかしてくれてたら、なんとなく思い出してもいいのに。

🍎よりも、有名だったかお凛…

聴いてびっくり。

ぶんぶん握手と、元気溌剌さに圧倒されつつ、いや、私より地元では、かなりの著名な方だった。

私学含めて、…校長職ひっぱりだこ、何度も歴任された方。

👦「まさに教育者。思慮にも深いひとだから、おまえのやってる活動も気になってたんじゃないか?」

🍎!

ある夏の終わり、まさか、の出来事。

(Facebook、バカにならねぇ)

その後。

著名、無名関わらず、同じような“声かけ”を何度も経験することに(イイネくらいしといてよー!把握全然できないやん)。

みんな、案外、チェックしてるのね?

特に、地元での効力に驚いた件。

まずは、人目にふれるところから。しらさなければ、1ミリも知られることないままに終わった“出会い”。

今、周りで繋がった人々も、ブログ、そして、SNSが大きいこと。重たい腰を…奮起させた理由のひとつです。

また、あの方も見てくれているだろうか。

かおりん

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