着いてすぐ。
お昼過ぎ、母を連れ出し喫茶店へ。
今回、私の帰ってきた理由。どうにもこうにも話を進展させないといけない。ケアマネさんには、一刻も早く相談したい。

駅に迎えに来てもらった帰り道。
AM11:30。大雨横目に、途中寄ったスーパーで、突然「俺は帰る」と言い出した父は家に置いてきた。
外は大雨だし歩ける距離じゃないよ、鍵は一つだから一人じゃ帰れないよ、と言っても聞かず。結局、買い物は途中で切り上げ、いったん帰ることに。

🍎!
🍎「これ、うちの地区やん」
後で、ニュースで知るが、近所の鍵屋さんが浸水していたらしい。
そして、到着後、インターホンの映像に映っていた人を確認していると、それを見て「これは誰だ!」と今度はケンマクになるひとあり。
雨粒で顔があまり見えなかった。
近所の方かな?誰だろう?と母と話していると、「これはマズイ、警察呼ぶか」と何度も確認し出す。母、はぁとため息つきつつ…
👧「かおり、もう行こう」

まず、ここ数日のことヒアリング。
どんなことがあっても必ず眠る母が、眠れてない状況。体調も壊していた。
昨日、数日前のTELの様子から、心配して電話をくれた鹿児島の叔母からの話も伝える。
もう、このままでは姉ちゃんが潰れてしまう。一人で面倒みるのは限界の域だよ。私がかおりちゃんなら、もう【方向性決まるまで絶対側にいる】。

かなり強い口調だったこと
ある程度、ヒアリング終わった後。
今後、数ヶ月のプランも伝えた。プランについては、ネコサンとも何度も話し合ってきた。
でも「そんなの…お父さん聞くわけない」。
きいて、また、ため息をつくひと。いや、もはや聞く聞かないという時期じゃない。キカセないとあなたが潰れる、もう行かせるんだよ、と。

山口1日目。これでは心がやられるなと感じたスーパーイズミでの顛末。
前回、まとも半分かと思われた父の話は、今回、ほぼツジツマが合わなくなっていた。認知、着実に進んでる。
母一人では、父が逆上してしまう可能性や当たり散らすことも考慮し、キカセルへの移行期間は、母と私の二人でみることを提案した。

🐱「今回、かおりんの役割は大きい(でもできるよね?)」
🐱「お母さんに“全ての判断”を委ねるのは酷。かおりんが娘として『こうしたい』を伝えること」
それに自分も従うからねと。今朝の岡山、最終夫婦会議のはなし。開始時期は、母のヒアリング後決めようと思ったけど…1日でも早い方が良さそう。

🐱「お母さんには“逃げ場”がないのも問題」
🐱「あなたは精神的に参ったとしても、こうやって帰ってこれるけど…」
🍎「(…はっ)ネコの森!」
とりあえず、帰宅後、警察電話してなくて、ホッ。
道路も夕方にはいつもどおりの状態へ。
秋でなく夏。頭の中、いつから生活シフトするか、予定とにらめっこしている。
かおりん
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