【プレミアムエコノミー体験談】実際に体験してみないと、分からなかった価値。実際に乗ったのはエア・カナダルージュだった件。

 

ドリンクサービス。はい。即様、赤ワインをCan I~?と訊いたのは私です(ФωФ)

 

 

◼エア・カナダルージュのプレミアムエコノミー

・ゆったり座席シート

・ソフトドリンク、アルコール飲み放題

・iPadの貸し出しサービス(映画観放題)

 

その他にも、もちろん食事メニューやサービスが違う。今回、エア・カナダだ!と思っていた航空機は、実は『エア・カナダルージュ』というエア・カナダの子会社が運営する航空会社のものだった。

せいじくんによると、もともと、アメリカ国内やアメリカとカナダをつなぐリーズナブルな便として運航されていたらしい。

 

 

◼エア・カナダルージュてなに?

日本では、名古屋と関空~バンクーバーをつなぐエア・カナダ系列の飛行機

入った瞬間、思ったのは「あれ。なんか、LCCのジェットスターに似てる‥」

ジェットスターとは、オーストラリアと日本をつなぐ格安航空機。LCCといえば、Peachとまてはいかないが‥座席に、ファミレスみたいなメニュー表があることとか、似すぎてる。

🍎「これ。なんか‥おかしいぞ」

一人一個ずつ、あるはずの画面もないし、アルコールも有料って?(UNITED航空みたい)

 

 

◼アメリカ大陸の四ツ星航空会社、エア・カナダ

だからこそ、今回、両親の旅行でも大丈夫と予約したが‥!

少なくとも、これまで利用した羽田からの『エア・カナダ』には、エコノミーでも座席に画面はあったはず。そういえば、いつもより安価におさえれていたのも、今考えると、とても不思議だ。

 

日本に帰国後、この全ての理由に合点がいくことになる。

 

★チケットだけじゃ分からず★

 

エア・カナダでなく、エア・カナダルージュ!

 

帰国後、ネコさんからの連絡で「あれから調べてみたよ」。私たちのおさえた便は『エア・カナダルージュ』であることが判明!

 

 

◼見落とし&リサーチ不足

そういえば‥

チェックインカウンターでも「エア・カナダルージュ」と書いてあったような。名前が少し変わったのかな?と。正直、気にも止めていなかった。

飲み放題や映画見放題は、JALやANAなら、エコノミークラスでも当たり前だけれど‥エア・カナダ変わっちゃったのかな、と思っていた。

これは、完全な私のリサーチ不足。

 

 

◼それでも変更は大正解。プレミアムエコノミー!

最初のエコノミークラスは、高速バス並みの狭さ。けっこうぎゅうぎゅうのシートを体験した後だったからか。LCCに似てる機内とはいえ、せいじくんの勧めてくれた“プレミアムエコノミー”は、本当に雲泥の差だった。

 

一番大きな違いは、座席シートのクオリティーとその広さ!

 

 

 

◼実際に体験してみないと分からなかった良さ

正直、今回のトラブルが起こるまで、私自身は一度も“プレミアムエコノミー”をいいと思ったことがなかった。

 

「ちょっと広いくらいで、どうして倍額も払わなきゃいけないの?」

 

いつも、機内の座席の横を通る度に思っていたこと。ところが、実際にのってみると、その快適さは雲泥の差。行きのエコノミーでの10時間フライトに比べ、いや比べようもないほど、自分自身もかなり楽だった。

 

🍎「お父さん、調子どう?」

👦「全然いいよ。問題ない(^_^)v」

 

1回目の疲労感満載のフライトが嘘みたい、父にも安堵と笑顔が戻っていた。

 

 

エアカナダラウンジのWi-Fi利用もOK

 

乗り物で全く眠れない私も、途中、その快適さに(もちろん寝てないのがあったけど)少しウトウト。

 

 

「ビジネスやファーストクラスはシェフが作ったもの!エコノミーとは全然ちがうよ」

とは、せいじくんより聞いていて、プレミアムエコノミーもそこまでではなかったけど、ちゃんと料理がお皿にもって運ばれた。

個人的には、ホットコーヒーが紙コップでなく、マグカップで出てきたのが嬉しかった。

 

##

 

実際、体験してみないと分からない。飛行機以外もそういうものって案外多いのかも。

とりあえず、次、両親を乗せるなら、プレミアムエコノミー以上だ。そう、心に決めた。

 

あ、ネコサンも(ФωФ)✨

 

かおりん

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