思えば、わたし。
今、『絵本ライブ』関わるメンバーへ、かなり高度なことばかり要求しているかもしれない。
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求められることに応えられる人、というのは本当に強いなと思う。
わたしは基本的に、その分野において、スペシャルな能力があると見込んだ人しかお願いしない。
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たとえば、チラシ。
🍎「あのね!くまもん!」
🐻「?」
🍎「チラシは、そこらへんのと、似たようなものじゃダメなの」
🐻「?」
🍎「あっというやつ」
🐻「は?」
🍎「たとえば、銀座とかで、張られても、おかしくないもの」
🐻「…へ。ぎんざ!?」
🍎「観た人が思わず、来たくなるような」
🍎「潜在顧客(心のそこ、ちょっとでもこういったことに興味がある人)の興味を思わず引っ張りたすような。訴えかけるような…」
🐻「…」
🍎「そう!それ自体が“作品”!」
🐻「…お。OK。」
拙いイメージや言葉も、
変えてくれる。この人なら。
と、(勝手に)確信していた。

★仕上がった後、串カツ会議★
呑み友でもあり。
一緒に記憶がなくなるところが信用できるポイント(ФωФ)

たとえば、マネージメント。
今のところ、このひと以上の“スペシャル”が見当たらない。
・抜群の安定感と実行力
・ソフトで確実な営業スキル
・懐のでかいコーディネーター気質
🍎「プペル作品を完成させるなら、大きなスクリーンのある“ホールでやる”が不可欠」
👨「うん」
🍎「来年にはやる」
👨「いいね」
🍎「まず、地盤のある“姫路”で」
👨「よし。やろう」
まず、今年の始まりの、大まかな目標と綿密な計画を立てるところから。
そして、秋、地域貢献を願う彼の思いとともに、動きだした。
★まず兵庫県姫路市から★
■現在進行中の公演予定
2018.11月 姫路市教育講演会 300名
2019.2月 一般向け絵本ライブ 100名
2019.3月 いよいよ大阪公演も決定!
個人的には、いまだ、丁寧すぎるメッセージ&優しさにじみ出る顔文字が、かなりツボ(ФωФ)

そして…

最もハードなことを要求しているかもしれない。
絵本ライブの要、音楽。
ストーリーも声も“なまもの”。本番の声と観客のもつ波動、ストーリーを聴きながら、声を音符ととらえ、ピアノの響きと絶妙なタイミングを調整すること。
🍑「まだ、中途半端にしか仕上がっていない箇所(イメージ通りの音楽がない箇所)は、今回は鳴らさない」
🍎「うん。それでいい。」
🍑「本番の、かおりの声をきいて、あわせてみる」
🍎「うん。いい。」
🍑「鳴らさない箇所もあるかもしれない」
🍎「オールOK」
何ページ目の何番目に、入ってきて。というようなことは彼女との作品づくりにおいて皆無。
究極、その方法でも、“世界観つくり”はできるが、それでは思い描く感動、“心揺さぶる”体験を共有するまでは難しい。
わたしが今みているのは(たぶん、私しか見えてないのか)その先にある、もっとセンセーショナルなところ。
試写会。
やってみて思ったのは、追い求めてるものは…想像以上に難しいのかもしれないと。時間はかかかっても、納得のいくところを見いだしたい。

★短編のときよりも、もっと★
■まとめ
大なり小なり、みんな、こだわりもあるし、人間っぽさもある。
壮絶な不安定感ナンバーワンは、まちがいなく、このわたしorz
でも、あらゆることを飛び越えたい。その先にあるものを、生きてる間に一緒にみてみたい。
人は、笑うかも。
でも、今はそんなきもち。
ごめん、くまもん。ライティング作業はまだまだです(-_-)/~~~
かおりん
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