つらい、かなしい、うれしい、救われたいキモチの奥に。

 

人が聞いたら、笑うかもしれない。

 

 

わたしにはいろんな感情があって。

 

 

 

まっとうに生きるひとに憧れつつも、

誰でもいい、誰かにはなる気はさらさらなく、

普段マットウぽくみせかけてるから

ときどきその“抑圧”も再絶頂。

 

 

 

いいひと、ぽい

ふつう、ぽい。

へらへら笑う。

 

 

 

きっと、本来の自分はかけ離れていて。

オーバーリアクションも日本ぽくないかんじ。

(カナダにいたころ、「かおりは日本人ぽくないよね」さんざん言われていた。とびついてキスしたから?)

ここでは許されないことも多い。

 

 

 

うれしいことがあれば、とんでよろこび

苦しいことがあれば、わんわん泣き(たく)

アホやなと思うひとには、アホだねという(言いたい)、ぐっと胸に。

 

 

 

淋しいと思えば、

道のど真ん中でも、

男女かまわず、抱きつきたい、抱きしめたい、

 

 

…は20代で手放したはず。

 

 

 

 

どちらが演じているかと言われれば。

普段の個人名、

36歳の今が、よっぽど“演者”だったり。

 

 

 

 

🐱「かおりん、本当にダメだよ。それ、他でやったら」

 

 

 

家のなかでは大丈夫。

日本の常識と非常識のはざま、

なんだか上手く生きれないじぶん。

 

 

年齢ほどに大人にもなれなくて、

みんなの“世間”や“感覚”にもついていけない。

あぁ、演じても、演じても、ボロがでてしまうよ。

 

 

こんな自分がすごく恥ずかしい。

いつになったらなおるのか。

 

 

かおりん

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