思えば、いつだってそうだった。
ここ10年をかけて、ちょっとずつ過食も拒食なくなり、愛する人そばに、やりたいようにやってきてた。
10代より、20代より。
たぶん、今が、いちばん自分らしい。

なんとなく、次の土地で何するか。
ここ数日、考えていた。
▪️“稼ぎたい”“役立ちたい”
結果、どちらにも興味もなく。
ひとまず、これまでのシゴト振り返り。教師から始まって、おうち学校、コンサル、ライター、営業に企画に。様々なアルバイト。
でも、その時々の肩書き?みたいなものは、自分を表す、ほんの一部でしかない。

10年以上かけて分かったのは、
何したか?よりも、そこで出会った人々。何に時間を割いてきたか。そして、今、誰が残っているか。
ここが最もミソ。

▪️ライフワークから“シゴト”を考える
“心震える時間”。
これがイノチ、というと大げさかな。
日々の生きづらさを軽くしてくれるヨガの世界、心にじんわり温かく響く時をくれる絵本ライブ。
人から求められることと、自分が日々したいことの接点とは?そして、私の場合は何するにしても【環境と空間】へのこだわり。

将来、どうなりたいとか。
今、大それた目標は必要なし。今もってる“毎日”を丁寧に、更新し続けていけたらいいなぁと思う。
日々、周りへも返しながら。
そういう生き方がきっといちばん私らしい。とは、改めて自覚深めてる、久々のおやすみ。
かおりん
コメントを残す