ご報告。

いったい何から話せばよいのか。

人生初の掴み合い、生かすか殺すか、強制送還、燃え尽き症候群。

あれ。そもそも、いつから書いてないのだっけ?

気づけば、年が明けていた。今は岡山の自宅の、積み重なる郵便物を確認中。あぁ新年なの?て、愕然としつつも、ポストを開ける気持ちが帰ってきた。

年末は嵐の如く

▪️まず、ご報告から

本当にこの世から逃げ出したくなった39歳の冬。

昨年末12/27、父はひとまず老人介護保健施設(短期リハビリ目的の施設)へ入所しました。

生まれて初めて、父の胸ぐらを掴んでしまい強制送還。心ギリギリ、あらゆる騒動に見舞われた年末。

実家から車で10分。身体の固まりが急激に酷くなる冬の間、3月末日までお世話になる予定です。

入所前々日、ネコサンも急遽山口入り

人生40年近く生きてても。

たとえどんなに愛情があったとしても、まったく上手くできないことがある。

今回、たぶん10年分くらい老けたかも?笑

施設入所前、祈りつづける母

ネコや家族の協力のもと。

見えない声援も一心に。一日一日状況が悪化していく中、この冬がとにかく勝負だった。見守って下さった皆さんも、本当ありがとう。

ひとまず、父は春まで入所予定、母るりも少しずつ気力体力ともに復活中です。

かおりん

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