終わりよければ。

夕方、届いたカーテンをかける頃には、私と母はダダダダダダダダ疲れ。

今夜は、獺祭祭りだ!

年の始まり、母と妹が山口の獺祭蔵元へ見学に行った時、購入し贈ってくれたコチラを開けてみよう!となった。

さすがだなぁ。

いまや、世界の獺祭だよね。私が子どもの頃は、地元の酒造で、にわかファンがいるくらいだったが。この遠心分離で作られた獺祭は希少なもので、蔵元まで行かないと手に入らないものらしい。

ちなみに、今、妹は日本の“SAKE”を勉強中。

以前、妹が務めるカナダのバンクーバー市内のレストランへもやって来られたらしい。妹はそこでのご縁から「私、実家山口なんです!帰った時に行きますね」と営業の方に伝えたと。

実家から蔵元へは車で小一時間くらい?

それが叶ったのが、前回の帰省で、お正月明けの見学時には、あれよ社長さんともお会いできて、結局最後、カナダへ来てた営業の方が周南市の実家まで送ってくれたという😅✨

興奮した母が奮発して買ってくれたお酒↓

😺「これ、めちゃ呑みやすいね」

🍎!

🍎「私、この味、好き。フルーティー。でも、すっきり辛口のまろやかな口当たり」

👩「“水”みたいだ!あぁ、いつぶりだろう。こんなお酒…」

日本酒を呑むとき、母の“水みたい”は、いちばんの褒め言葉。昔よく、金沢か?東北か?で呑んだお酒は、まさに口当たりのいい水のような味わいだったらしい。

まさに、呑兵衛まつり。

最後の洗濯機取り付けの電気屋さんを待つ間、今夜はお酒に合う出前を注文。食器棚は明日しよう。日本酒と寿司のマリアージュの世界を楽しむことに。

20時半 イキダオレ

必死にベッド行きを阻止しようとするネコの声も遠くなり、新たな“ネコの森”へ。結局、洗濯機の取り付けは見ることができなかった。

かおりん

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